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Flow

受け渡しまでの流れ

家づくりの流れ

石崎建設の家は完全自由設計です。

お客様の要望を伺いながらプランニングをおこない、設計施工からアフターメンテナンスまで自社で一貫して行っています。

step1 住まいづくりの始まり

お問い合わせ

「住まいを新築・リフォームしたい」まずはこれだけで十分です。わからないことや、気になることをお気軽にお問合せください。

ご相談

建てたい土地の調査やご予算、住宅ローンなどのご相談も承ります。
また、ご希望によっては建築中の現場や過去の物件をお見せすることも可能です。

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step2 住まいのかたちを考える

プランニング

「こんな設備が欲しい!こんな部屋にしたい!」 お任せください、可能な限りお客様の希望を取り入れたプランニングのお手伝いをいたします。特に間取りの要望などがない場合は、家族構成、敷地の広さ・形状などからいくつかのパターンで設計しご提案いたします。
これらを元にお客様に満足いただける計画を練り上げていきましょう。

お見積り提出

最終的なプランの確認をしたら、それをもとに見積もり書を作成いたします。

建築工事本契約

建築工事請負契約を結び、いよいよ工事の準備にとりかかります。

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step3 住まいづくりの準備

各種申請

建築確認申請をはじめとし、建物が法規に適合しているかなどの審査をうけます。場所・地域によっては独特な決まり事があったりもします。

地盤調査

建物を建てるにあたって、その地盤が十分な強度なのかを専用の調査機械を用いて調査します。「今まで家が建っていたからウチの地盤は大丈夫!」ということはありません。近年増加傾向にある地震等の災害により、建築業界の耐震に対する考え方が大きく見直されています。そこで調査により必要な地盤の強さが得られない場合は、改良工事をおこないます。

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step4 工事のはじまり

地鎮祭

土地の神様に建物を建てる許しを得て、工事が無事にすむことを祈願する行事です。

工事着工

基礎工事から始めます。石崎建設の基礎工事では、べた基礎を標準仕様とし、鉄筋の配筋も一般的な基礎より強度の高い仕上がりとなっています。

墨付け・加工

熟練の職人が集う石崎建設ではプレカット(工場で桁や柱などの構造材を加工すること)よりも、1丁ずつ棟梁が墨付けをし、手加工をすることがほとんどです。これによりプレカットでは加工しにくい材料を使用したり、お客様の要望にお応えして世界に二つとない住まいを造り上げていくことが可能です。

上棟式

建て方がおわり棟木(屋根の一番高いところの部材)がのると上棟式が行われます。工事の無事を神様に祈願します。

最近では少なくなってきましたが、土地柄や家柄によっては親族やご近所の方々が集まり、盛大に撒きもちを撒いたりしてお祝いをします。

各種工事及び細部の調整

工事を進めながら家具、建具、照明、カーテンなど内部部材の打合せを行います。
「やっぱりここはこうして欲しい、ここに棚を作ってほしい」など大きな変更でなければ柔軟に対応いたします。また差額が出るようであれば調整見積もり書もあわせて作成いたします。

完了検査

建物が申請した図面通りにできているか検査機関による検査をします。
検査に合格すると検査済み証が交付されます。

完成・お引渡し

工事が終わり建物の引き渡しが行われます。その際にご希望とあれば設備機器等の取り扱い方法などを各メーカーの担当者からご説明させていただきます。

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step5 建物の完成後

登記

管轄の法務局で土地・建物の保存登記を行ない、正式に御施主さまのものとなります。

アフターフォロー

家は建てて終わりではありません。必ずメンテナンスが必要です。定期的なメンテナンスを行うことで、家はずっと長持ちします。また月日が経つとライフスタイルの変化とともにリフォームが必要になるかもしれません。その時々でお客様のお力になれるように石崎建設では末永いお付き合いをさせていただきます。

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